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こんばんは、H田です。
最近は少し暖かくなって来ましたが、まだ寒い・・・ こんな時は温かい南国の島に行きたい・・・ ということで、南国の奄美大島に黒糖焼酎造りに行って来ました。 今回は「長雲」や「一番橋」を造っている「山田酒造」さんと、「龍宮」や「らんかん」等を造っている「富田酒造場」さんに、大変お忙しい中お邪魔してきました。 初めにご紹介するのが僕を2日間寝泊まりさせて頂いた「山田酒造」さん。 「山田酒造」さんは、空港から車で30分くらいの長雲山脈のふもとにあります。 親子3人と従業員さん1人で造る小さなお蔵です。 お蔵に入ると黒糖の甘い香り・・・そして歴史感じる建物! 造りに関しては、長期熟成や黒糖の香りを飛ばさないように仕込んでる「一番橋」など、こだわりの造りしています。 これが黒糖焼酎のもろみです。 ここで、2日間いろいろと手造り黒糖焼酎の研修をさせて頂きました。 そこで、僕の一押し商品の「一番橋」をご紹介します。 黒糖の甘い香りが強く、コクがあり美味ですよ。 長雲 一番橋 1,800ml 3,100円(税込み) 次に奄美諸島では珍しく「黒麹」を使っている「富田酒造」さんをご紹介します。 こちらも小さなお蔵で「ぬくもりのある酒造り」を目指すお蔵です。 蔵に入ると、まず目を引くのが「かめ」です。 富田さんのところは一次仕込・二次仕込とも「かめ」を使います。 出来た焼酎は「ぬくもり」を感じます。 そんな富田さんの焼酎で僕の一押しは「龍宮 かめ仕込み」です。 度数は高いですが、味わいがしっかりしていて香りも最高です。 龍宮 かめ仕込み 1,800ml 3,690円(税込み) こんな感じで、二泊三日の旅に行って来ました。 次回はぜひ夏に行ってみたい奄美でした。
by uramasaruya
| 2008-03-10 20:46
| 出張情報
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