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こんばんわ、スタッフNです。
昨日、スタッフ全員で山梨にあるマルスワイナリーさんにお邪魔させていただきました。 その様子を写真と共にご紹介させていただきます。 今回、ご案内してくださった工場長の久内 一さんです。 初めに樽についてお話していただいているところです。 カメ壺はよく見るんですが、今回は樽がズラリと並んでる初めての光景でした。 樽がたくさん並んでいる隣の部屋には、なんと焼酎蔵にあるカメが・・・。 なぜかと言うとマルスワインさんは鹿児島にある本坊酒造さんがやっているワイナリーなのでカメが置いてあるんです。ワイナリーにカメって想像つかないですよね? しかも、毎年その年のニュースと一緒にカメで貯蔵されているんです。そこに行くと自分が生まれた年には何があったのかすぐにわかりますよ。 みんなでテイスティングしている風景です。赤、白合わせて11種類。 こんなにたくさんのワインを一度にテイスティングできるなんてまずないですよね。 和食に合うワインにしたいと話していましたが、和でも洋でもどちらでもoKですよ。 スタッフ全員の生まれ年のマルスワインです。さすが社長のは熟していて味がのってました。 カップルなどで一緒に行って飲んでほしいと工場長が話していました。そんなカッコイイことができる人になりたいですね。 工場からブドウ畑に移動して・・・。 これがおいしいワインに変身するんです。ワイン用なのでそのまま食べるとどうなのかと思いながら一粒。以外においしいんですね。渋みの中にほんのりと甘みあり。あるスタッフは食べすぎだろうというぐらい・・・。 ブドウを病気から守る為の工夫や太陽などの照り返しから守る為のシートなど本当にすごいですね。 畑も広くてブドウの木が均一に並んでいるのでとてもきれいでした。天気のいい日は後ろを見ると富士山が見えるんです。とてもいい環境で育っているからこそいいブドウ、おいしいワインが出来るんですね。
by uramasaruya
| 2007-09-14 19:40
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